⑨ すい臓がん すい臓を守る前菜

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【Dr.大友とDr.菰池の対談動画はこちらをclick】

Dr.大友 (イシペディア編集長)
かくゆう僕もDr.菰池もどちらかと言うと大酒家でしょ。

Dr.菰池 (たまちホームクリニック院長)
うーん。嫌いではない方です。

Dr.大友
そうだよね。そうすると、僕たちもすい臓を守る食事っていうのを考えていかないといけないと思うんですけど。理想的にはお酒を飲む前に何かを食べた方がいいですよね。

Dr.菰池
そうですね。

Dr.大友
すい臓守るという観点からは、シャンパンかビールでいきなり乾杯したい感じですけども、それはしないでまずはサラダでも食べる。

Dr.菰池
はい。

Dr.大友
最初食べた方がいいですか。

Dr.菰池
うん。理想的ですね。

Dr.大友
じゃあ、すい臓を守るためのサラダを二人で考えましょうか。

Dr.菰池
ああ、いいですね。

Dr.大友
どんなサラダがいいですかね。

Dr.菰池
さっきの話だと、まず絶対に入れたいのはアボカドでしょうね。

Dr.大友
アボカド!ビタミンEが入っているから。

Dr.菰池
はい。

Dr.大友
もいいから。

Dr.菰池
はい。

Dr.大友
あとはなんですか?

Dr.菰池
うーん。あとはですから、マグロ

Dr.大友
マグロ? DHAEPA

Dr.菰池
DHA、EPA両方入ってますね。

Dr.大友
やっぱ、オメガ3不飽和脂肪酸の方が、お肉オメガ6の不飽和脂肪酸より炎症を抑えてくれる感じでしょうか?

Dr.菰池
そうですね。抗炎症作用。

Dr.大友
なので、アボカドが結構脂っぽいから、マグロどうしますか?赤身?トロ?

Dr.菰池
赤身でしょうかねえ。

Dr.大友
赤身のマグロと、アボカド。あとは何にしますか?

Dr.菰池
ケール

Dr.大友
ケールを入れて、ナッツ

Dr.菰池
ナッツ。

Dr.大友
比率は?アボカドもちょっと、マグロもちょっと、ナッツで、ケールで

Dr.菰池
ケールで。

Dr.大友
あとは?

Dr.菰池
あとは何がいいですかねえ?

Dr.大友
抗酸化物質も欲しいですね。

Dr.菰池
ああ。ブロッコリーとか。

Dr.大友
ブロッコリーもいっちゃう、贅沢なサラダですね。

Dr.菰池
贅沢ですね。

Dr.大友
いきなり贅沢サラダ。

Dr.菰池
それだけで、お腹いっぱいになってしまいそうですね。

Dr.大友
あとはどうですか?フルーツとか。

Dr.菰池
フルーツも入れましょう。

Dr.大友
何か柑橘系。

Dr.菰池
フルーツは何がいいですか。オレンジ

Dr.大友
オレンジ?

Dr.菰池
フレッシュオレンジ!

Dr.大友
血糖値上がらない方が良いと考えるとどうですか。

Dr.菰池
ああ、そうですね。

Dr.大友
レモンとか。

Dr.菰池
レモン。レモンかけるようにしましょうか。

Dr.大友
レモンにする。じゃあ、ソースはアボカド入っているから、もうレモンだけ?ちょっとオリーブオイルかけますか?

Dr.菰池
ちょっとオリーブオイルかけた方が美味しそうですね。

Dr.大友
じゃあ、ソースはお酢の変わりにレモンとオリーブオイルで作って、お塩さっささっさとかけて

Dr.菰池
はい。いいですね。

Dr.大友
それをまず、最初に頂いてからシャンパン!

Dr.菰池
そうですね。この量ですね。

Dr.大友
この量。まず最初に手のひらサイズが必要ですね。一人これくらいの量のサラダを食べてからお酒飲むという事ですね。

Dr.菰池
うん。結構、お腹いっぱいになりそうでいいですよね。

Dr.大友
最初に野菜を食べるとね。飲む量も減るかもしれません。

Dr.菰池
減るし、その後、お肉とかも、そこまで食べなくても腹もちしますよね。

Dr.大友
なるほど。体重を落とさないといけない人も多いから。

Dr.菰池
そうですね。

Dr.大友
いいかも知れないですね。

 

【編集後記】

Dr.大友
すい臓がんで闘病されている方には、お酒を飲むというのはお勧めできませんし、真剣に闘病されている方にとっては一部不謹慎だったかもしれません。
ただ予防という観点から無理なくお食事は楽しく召し上がって頂いたほうが良いという考え方から多少のお酒を飲みながらというテーマにいたしました。ご理解をいただければ幸いです。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

菰池信彦 たまちホームクリニック院長

日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定消化器病専門医、日本消化管学会認定指導医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本ヘリコバクターピロリ学会認定感染症認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本カプセル内視鏡学会認定医、日本医師会認定産業医

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