⑩ すい臓がん すい臓を守るメイン料理

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【Dr.大友とDr.菰池の対談動画はこちらをclick】

Dr.大友 (イシペディア編集長)
すい臓がんの方、すい臓がんを予防したい方も含めて、何かメインを考えたいと思うんですが。

Dr.菰池 (たまちホームクリニック院長)
はい。

Dr.大友
すい臓がんを予防したい人は本当はお酒を飲まない方がいいんだろうなと思いつつも、せっかく二人でごはん食べてるから一杯くらい赤ワインでものみながらっていうストーリーで考えましょうか。すい臓がんの方はアルコールは絶対に避けた方が良いので・・・。

Dr.菰池
はい。

Dr.大友
メインの具材、何にしたらいいですか。

Dr.菰池
メインの具材ですかね。予防という観点からは先ほど話題に上がった鶏肉でしょうね、やっぱり。

Dr.大友
。鶏どうしましょう。

Dr.菰池
どうしましょうか。

Dr.大友
揚げちゃだめですよね。糖化ストレス、体の焦げ付きのことを考えて、できるだけ低温で調理したい。

Dr.菰池
そうですね。

Dr.大友
揚げるより焼く。

Dr.菰池
焼くより蒸す

Dr.大友
みたいなそういうストーリーですよね。

Dr.菰池
いいですね。蒸し鶏ですか。

Dr.大友
蒸し鶏、じゃあ、蒸して、バンバンジーみたいに。

Dr.菰池
中華ですと、バンバンジーになりますね。

Dr.大友
バンバンジーみたいに細く切りましょう。

Dr.菰池そうですね。

Dr.大友
後は、じゃあ備えるのは、何ですか。

Dr.菰池
うん。

Dr.大友

それだけ?

Dr.菰池
えっ!それだけだと寂しいですよね。個人的にはきゅうりを入れたいとこだけど、うーん。

Dr.大友
バンバンジーならねえ。特にすい臓がんを予防するための食事です。どうですか。動物性のタンパク質を増やさない方がいいから豆腐とか。

Dr.菰池
あー、豆腐いいですね。合うと思います。

Dr.大友
豆腐入れると、やっぱり野菜が欲しいかもしれないですね。

Dr.菰池
はい。何がいいですかね。

Dr.大友
アブラナ科。

Dr.菰池
あっ、アブラナ科!

Dr.大友
アブラナ科ですね。

Dr.菰池
うん。さっき出ましたもんね。そしたら、芽キャベツみたいなものですかね。

Dr.大友
芽キャベツ!?小さいキャベツ?

Dr.菰池
芽キャベツじゃない方がいいか。赤キャベツか。

Dr.大友
赤キャベツ。いいですね。

Dr.菰池
いいですね。

Dr.大友
ポリフェノール入っているし。

Dr.菰池
はい。色合いも良くなりますね。

Dr.大友
あとは?

Dr.菰池
あとは?

Dr.大友
ちょっと抗酸化物質が欲しいな。

Dr.菰池
あ~。

Dr.大友
旨味も欲しいなあ。

Dr.菰池
旨味が欲しい。

Dr.大友
ミニトマト

Dr.菰池
ミニトマト。いいですね。

Dr.大友
あんまり糖度が高くないやつ。

Dr.菰池
はい。

Dr.大友
入れて、ソースいかがしましょう?

Dr.菰池
ソース、味付けどうしましょうか。オリーブオイルじゃ、ちょっと寂しいですよねえ。

Dr.大友
最初にオリーブオイルのサラダを食べてますから。

Dr.菰池
ねえ、一品目、出てますからねえ。ごま油くらい使いますか?

Dr.大友
ごま油?ごまペーストはどうですか。

Dr.菰池
ごまペースト。ああ、なるほど。

Dr.大友
ごまペーストとして、もう油も多いし

Dr.菰池
なるほど、なるほど。

Dr.大友
ちょっとだけ、オリーブオイルで伸ばして。

Dr.菰池
はい、はい、はい、はい。

Dr.大友
それだけ??なんかもうちょっと、発酵物欲しくない?

Dr.菰池
そうですね。なんか想像するとね、もうちょっと味付けが欲しいとこですよね。

Dr.大友
先生、何がいいですか。

Dr.菰池
何がいいですかね。

Dr.大友
味噌

Dr.菰池
味噌。いいですね。

Dr.大友
じゃあ、ごまと、味噌と混ぜて

Dr.菰池
ごまと味噌。ああ、味噌効きそうですね。

Dr.大友
ね、それで、上にかけると、ちょっと赤ワインにも

Dr.菰池
合いそうですね。

 

【編集後記】

Dr.大友
すい臓がんで闘病されている方には、お酒を飲むというのはお勧めできませんし、真剣に闘病されている方にとっては一部不謹慎だったかもしれません。
ただ予防という観点から無理なくお食事は楽しく召し上がって頂いたほうが良いという考え方から赤ワインを飲みながらというテーマにいたしました。ご理解をいただければ幸いです。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

菰池信彦 たまちホームクリニック院長

日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定消化器病専門医、日本消化管学会認定指導医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本ヘリコバクターピロリ学会認定感染症認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本カプセル内視鏡学会認定医、日本医師会認定産業医

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