⑪ 機能性ディスペプシア 乳糖不耐症との関係

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【DRピエール大友と菰池先生の対談動画はこちらをclick】

Dr.ピエール大友 (イシペディア編集長)

対談に当たって機能性ディスペプシア、胃もたれとかしている人で、こんな食べ物は食べない方がいいと言われているものを僕も調べたんですけどね。海外の論文などには乳製品に含まれている、乳糖が機能性ディスペプシアを引き起こす可能性があるって書いてあったんですけど、どう思われますか。

Dr.菰池 (たまちホームクリニック院長)

乳糖不耐症は結構日本でも言われている言葉だと思いますけども、実際に隠れ乳糖不対症の人って多いと思うので、そういった乳製品が合わないって方は結構いらっしゃいますね。

Dr.ピエール大友

例えば乳製品を飲むと下痢をしてしまうっていう感じではないけれども、前段階くらいの症状でそういった調子の悪さを訴える人がいるという意味ですか。

Dr.菰池

仰るとおりです。はい。

Dr.ピエール大友

そうした人達って、それじゃ乳製品を摂らない方がいいのですか。

Dr.菰池

摂らないって言うのも僕個人の考えでは難しいと思いますので、それに代わる摂り方っていうのは大事なのかなと思いますね。

Dr.ピエール大友

例えば、それを見付けようとするときって、1週間位、乳製品を抜いてみたりすると、調子の良さとか悪さって、分かったりするのですか

Dr.菰池

分かると思います。まずはやってみるといいと思いますね

Dr.ピエール大友

例えば、乳糖が多く含まれている乳製品でも、多く含まれているもの、少なく含まれているものってあるんですか。

Dr.菰池

どうでしょう。牛乳とかにはもちろん多いと思いますし、最近は乳糖が少ない、という商品も出てきていますけども。そういう飲み比べではないですけども、使い分けして頂くのもいいのかなと思いますけどね。

Dr.ピエール大友

ありがとうございます。

 

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

菰池信彦 たまちホームクリニック院長

日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定消化器病専門医、日本消化管学会認定指導医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本ヘリコバクターピロリ学会認定感染症認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本カプセル内視鏡学会認定医、日本医師会認定産業医

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