⑧ 大腸がん 食材の選び方【調味料、油】

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【Dr.大友とDr.川村の対談動画はこちらをclick】

Dr.大友 (イシペディア編集長)
大腸がんの手術をした後3カ月くらいは皆さん色んな食欲がなくなったり、腸のトラブルが抱えたりってことでした。調味料とかは気にした方が良いですか?食欲がなかったりすると、少し調味料があったらいいなと思ったりしますけど、その一方で、腸に刺激を与えない方が良いんですよね。

Dr.川村(川村病院副院長)
あまり刺激の強い物、辛いものは避けた方が良いですかね。

Dr.大友
辛い物。

Dr.川村
はい。タバスコ、唐辛子わさびなんかもそうですかね。ちょっと負担がかかるので少し楽しむくらいが良いかと思いますけど。

Dr.大友
カレー粉はどうですか。

Dr.川村
カレー粉も摂り過ぎてしまうと腸に負担がかかってしまうかなと思っています。

Dr.大友
じゃあ激辛にしないでカレー風味ぐらいの辛さにしておくべき?

Dr.川村
そうですね。ちょっと楽しむ程度でいいんじゃないかなと思います。

Dr.大友
なるほど。あとは、料理する上で油っぽ過ぎるものはよくないって話がありました。
大腸がんの人はどんな、使ったらいいですか?Dr.川村のおすすめの油は何かありますか。

Dr.川村
油も摂りすぎや脂肪分はあまりよくありません。強いて言うならば、オリーブオイルとか、えごま油などの油を使われると、いいのではないかなと思います。

Dr.大友
僕の患者さんとかでも、マーガリンどうなの?とか言う人もいますけど、どうですか。

Dr.川村
マーガリンなんかもそうですね。トランス脂肪酸の問題も色々有りますので、少量ならいいと思いますが摂りすぎないこと。マーガリンよりは、バターの方がいいんじゃないかなと思います。

Dr.大友
いい機会だからもうオリーブオイル!イタリア人みたいにオリーブオイル塗るような感じにしてしまってもいいかも知れないですね。

Dr.川村
そうですね。使い過ぎなければいいかなと思います。

Dr.大友
なるほど。ありがとうございます。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

川村雅彦 川村病院副院長
日本外科学会 専門医、日本消化器外科学会 専門医指導医、日本消化器内視鏡学会専門医指導医、日本消化器病学会 専門医、消化器がん治療認定医、日本乳癌学会 認定医、日本医師会認定産業医

‘診断から治療、看取りまで’をモットーにどんな時も患者さんの心に寄り添える医師を心がけています。

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