ドラゴンフルーツ どらごんふるーつ

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ドラゴンフルーツはサンカクサボテンの果実で、主なものは果皮と同じく中も真っ赤な「レッドドラゴンフルーツ」と果皮が赤く中が白い「ホワイトドラゴンフルーツ」や「ホワイトピタヤ」とに分けられます。

ドラゴンフルーツは果肉にゴマのような種が散らばっており、水分たっぷりでシャキシャキとした食感のさっぱりとした甘みがある果実です。

産地は中央アメリカだけではなく、台湾や東南アジアで栽培された物を輸入しています。国産のものは沖縄や鹿児島などで栽培されており、レッドは夏から秋にかけて、イエローピタヤは1月から3月にかけてが、旬になります。

栄養素

豊富なビタミン類(ビタミンB1B2、葉酸、ナイアシンビタミンCカロチン等)が含まれており、ミネラル(カリウム、マグネシウム、鉄等)も豊富に含まれています。

また、食物繊維や、老化防止に役立つ抗酸化物質(ポリフェノール、アントシアニン等)も含有し、そしてさらに解毒作用をもつアルブミンも入っています。

ドラゴンフルーツの主な栄養成分(可食部100gあたり)

蛋白質・・・・・・・・1.4g
脂質・・・・・・・・・0.3g
炭水化物・・・・・・・11.8g
カリウム・・・・・・・350㎎
葉酸・・・・・・・・・44μg
マグネシウム・・・・・41㎎
パテント酸・・・・・・0.53㎎
カルシウム・・・・・・6㎎
鉄分・・・・・・・・・0.3㎎
ビタミンE・・・・・・0.4㎎
ビタミンB1・・・・・0.08㎎
ビタミンB2・・・・・0.05㎎
食物繊維・・・・・・・1.9g

効能・効果

ドラゴンフルーツに含まれる食物繊維は腸内の悪玉菌を減少させ有害な物質を体外に排出します。

ドラゴンフルーツにはカリウムも多く含まれており体内の余分な水分を排出し、むくみを防止します。

妊娠初期に必要な葉酸を含んでいます。

ドラゴンフルーツにはパテント酸などのビタミンB群が含まれており、ビタミンB群は動脈硬化予防の効果が期待されます。

赤いドラゴンフルーツにはポリフェノールが含まれており、抗酸化作用によりアンチエイジングに効果があります。また、マグネシウムはイライラ防止の効能があります。

東洋医学的側面

・寒熱:涼(穏やかに体の熱を冷ます)・寒(体の熱を冷ます)
・昇降・収散・潤燥:潤(体を潤す性質)
・臓腑:肺
・五味:甘(補い滋養する作用)
・毒性:なし

乾燥による肺のトラブル改善

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

良いドラゴンフルーツの選び方は、なるべく大きくて皮に張りがあるものを選んでください。

ドラゴンフルーツは追熟しないので、なるべく早めに食べて下さい。乾燥させないように袋に入れて、冷蔵庫の野菜入れに入れておいて、食べる1時間くらい前に冷蔵庫に入れて冷やして食べて下さい。

ドラゴンフルーツの食べ方は半分または1/4に切りスプーンですくって食べると生のシャクシャクとした食感が楽しめます。

 

【監修】 大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

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