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[ドクターの㊙レシピ] お腹ポッコリの特効薬サラダ

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これを食べれば太らない⁈ 紅新大根の前菜

新鮮な紅芯大根が手に入ったので、シャンパーニュに良く合うピエールの定番のアミューズを作る。作ると言っても叩いた干しと乾燥した梅干しをオリーブオイルで和えるだけだから、酔っ払っていても悩まないくらい簡単なレシピ。

でもピエールがお野菜に紅芯大根を選んだのには理由がある

理由の一つは色のもととなるアントシアニンによる抗酸化力。一般的な青首大根と比べると紅芯大根は約8倍のパワーを発揮します。何より大根は3種類の消化酵素全てを含んでいるので、食事の際に消化不良でお腹がポッコリしてしまう人にオススメまたお食事の最初に摂ると血糖値が上がりにくくなることから、脂肪のためすぎでお腹ポッコリの人にもgood。

ソースの決め手となる梅干しにはクエン酸をはじめ8種類の有機酸が含まれていて、疲れの原因となる乳酸を抑える働きがある。だから運動や仕事で疲れて帰ってきた身体にはもってこいの食材。梅のクエン酸は体内でカルシウムの吸収を良くする働きがあるから、大根やカブなどカルシウムの多い野菜との相性は抜群。

ベースとなるオリーブオイル中の7割をしめる不飽和脂肪酸であるオレイン酸は、満腹中枢に働きかけてこれまた食べ過ぎを予防してくれるから食べ過ぎになることもない。

何より梅もオリーブも酸味と渋味を持つ果実だから、このレシピにはオリーブオイルが良く共鳴するさらに大葉や好みのハーブも一緒に和えて、休日ならではのヘルシーなお食事を楽しみましょう。

紅芯大根の梅干和え 医食同源レシピ

【材料】
紅芯大根 : 適量
梅干し : 適量 軽くたたいておく
乾燥梅干し : 少々
オリーブオイル : 少々
ハーブ : お好みで、大葉など

【作り方】
① 紅芯大根を1センチ角くらいのサイズにカットする

② ①の紅芯大根をたたいた梅干しとオリーブオイルで和える

③ アクセントに乾燥梅干しを加え、お好みで仕上げにハーブを散らす

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

 

Pink radish with pickled plum and olive oil salad.

Pierre makes this dish at home as an appetizer.It’s a simple recipe that you just toss the vegetables with smashed pickled-plum and coat it with olive oil, and it goes very well with Champagne.Then, why do I eat this at the beginning of the meal.First of all, plum contains 8 kinds of organic acids such as citric acid, and it suppresses lactic acid which causes fatigue.And Oleic acid, makes up 70% of olive oil, works on the satiety center to prevent overeating.

Pierre use olive oil in this recipe because plum and olive have a common taste of sourness and astringency.

Radish contains all three digestive enzymes, so taking it at the beginning of a meal prevent rising blood sugar levels and increasing insulin rapidly.
Of course you can use any vegetables as well.And since citric acid in plums has a function to improve the absorption of calcium in the body, vegetables with a lot of calcium such as radish and turnip are recommendable.Garnish your favorite herbs, and complete the simple and healthy starter!

〔シェフドクター PierreのBiography〕

料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ及びボルドーワイン騎士団コマンドリー、ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ、シャンパーニュ騎士団シュバリエと各団体から名誉ある騎士号を叙任している。またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

医師としては国内のみならずロサンゼルス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療でアーティストや財界人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほどの鍼の名手で東洋医学にも造詣が深い。

渋谷セントラルクリニックエグゼクティブディレクター
日本抗加齢医学会専門医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)、日本麻酔科学会専門医

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