理想的な抗酸化作用を持つ「苺」 いちご

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赤くて可愛い苺はバラ科の多年草です。この可愛い真っ赤な苺は、果実ではなく花托の発達した花の一部で、果実は本当は種のような粒粒の11つなのです。

たくさんの人に人気のある苺は、たくさんの種類があり、あまおう・紅ほっぺ・とちおとめ・さちのか・さがほのかなどの五大品種が有名です。

DRピエールもGI値もGL値も低くて、抗酸化物質が豊富な苺はアンチエイジング的に強くお勧めする果物です。

栄養素

苺はビタミンCを多く含み、手軽にビタミンを取ることが出来ます。

苺の赤い色はアントシアニンで、これはポリフェノールの一種ですので、眼精疲労を回復したり、視力回復に役立ちます。

苺の主な栄養成分(可食部100gあたり)

効能・効果

ビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防や、疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。そして、細胞の再生や細胞膜を丈夫にするなどの働きがあり、その働きにより新陳代謝を活発にします。

苺の酸味にはメチルサルチル酸という成分が含まれており頭痛や神経痛などの傷みに効果があります。

苺の葉酸は造血を促進する効果があります。

東洋医学的側面

  • 寒熱:寒(体の熱を冷ます)
  • 昇降・収散・潤燥:潤(体を潤す性質)・降(気を降ろす)
  • 臓腑:肺・胃・肝
  • 五味:甘(補い滋養する作用)・酸(収僉、免疫力を高める作用)
  • 毒性:無毒

唾液分泌促進、肝にこもった熱をおさめる

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

色にむらが無く表面に艶があり、産毛のようなものが残っている苺が新鮮な苺です。また、ヘタの部分もピンと先が立っていて干からびてないものが新鮮と言えます。

苺は冷蔵庫に入れて、出来るだけ早めに食べることをおすすめしますが、苺ミルクやジャムなどに加工する場合には冷凍で保存しても大丈夫です。冷凍する場合苺の5%~10%の砂糖をまぶして、砂糖がなじんでから冷凍すれば、解凍した物をそのまま食べても美味しく食べる事が出来ます。

大きな苺を6粒くらい食べれば、1日の必要量が摂れますので、13回くらいに分けて他の野菜類などと一緒に摂れば、充分ビタミンCを取ることが出来ます。苺はあまり沢山食べると胃腸を冷やす場合もありますので、注意が必要です。

 

【監修】 Dr.ピエール大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医

最先端の西洋医学と東洋医学をハイブリットした統合医療で注目されている。Ishipediaでは、世界中で出会った根本的な治療を広めることをモットーにしている。ワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドーワイン、ブルゴーニュワイン、シャンパーニュワイン騎士団、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のメンバー

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