匂いの日に考える睡眠のおはなし

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匂いは難しい。臭いでもなく、香りでもなく匂い。ネガティブなものでもなくて、ポジティブでもない、それが匂いだと思う。匂いは人間を刺激する。

匂いと言うと思い出すのは手術室のこと。
一見清潔に見えるあの空間は、実は匂いで充満している

消毒液の匂い、おしっこの匂い、外科医の汗の匂い、血の匂いや臓器の匂い
編集部でこの話をしていたら臓器の匂いって何?って聞かれた。
臓器って、肝臓とか大腸とかだよ。
不謹慎かもしれないけど、肝臓に熱が入るとレバーを焼いたのと同じ匂いがする。 そしてなんだか焼肉屋さんに行きたくなるような、お腹が空いたような不思議な感覚にとらわれる。
そんな状況だから、手術が終わっても神経が高ぶっていてなかなか落ち着かない。このテンションを抑えるのは結構難しかった記憶があるよ。
加えて夜中もICU(集中治療室) で呼ばれる下っ端研修医の時代は睡眠のサイクルもバラバラで、家に帰ったらバタンキューの懐かしき日々。出前のご飯と頂き物甘いもので生きていたことを思い出す。でもそんな生活は太りやすいんだよね

それが今日のお話です。

もしよろしければ『睡眠と食欲はどう関係しているのか??』を引き続きご覧ください。
今日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

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