MCTオイル えむしーてぃーおいる

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

MCTオイルはココナッツやパームに含まれる中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglcerides)だけを取り出して作られた食用油です。中鎖脂肪酸は母乳にも含まれる成分で、ダイエットや健康増進の効果があります。また、エネルギーを生み出す効率が良くアスリートのトレーニングにも活用されています。

栄養素

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は60%程度であるのに対し、MCTオイルは中鎖脂肪酸だけが抽出されているため、含有量はほぼ100%です。ココナッツオイルなど中鎖脂肪酸を多く含む油脂のメリットが最大限に引き出されています。
エネルギーの産生効率が高く、高齢の方や食の細い方でも、少ない量で体を動かす大きなエネルギーが作れるメリットがあります。

MCTオイルの主な栄養成分(100gあたり)

  • エネルギー……900kcal
  • 脂質……100.0g
  • 中鎖脂肪酸……92g

効能・効果

ダイエット効果

MCTオイルは体内で速やかに吸収・分解され、効率的に大きなエネルギーを産生します。余分な脂肪として蓄積されにくく、ダイエットに効果的です。

疲労回復

中鎖脂肪酸には血液中の乳酸を減少させる働きがあり、運動などによる疲労を回復させる効果があります。また、体力や持続力を向上させる効果もあります。

糖尿病の予防

中鎖脂肪酸には、血圧や血糖値を下げる働きがあるホルモンの一種“アディポネクチン”を増やす働きがあります。内臓脂肪を減らし、高血糖や糖尿病を予防する効果があります。

東洋医学的側面

  • 寒熱:温(体を緩やかに温める)
  • 昇降・収散・潤燥:潤(体を潤す性質)
  • 臓腑:肝、脾
  • 五味:甘(補い滋養する作用)
  • 毒性:無毒

血を補い、疲労を回復します。
体を潤し、体液の循環を良くします。
大腸を潤し、便通を整えます。

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

MCMオイルは熱に弱いため、加熱して使うのはNGです。サラダなどにかけて冷たいまま使いましょう。

・お腹がゆるくなることがあるため、小さじ1杯から始めて、少しずつ量を増やしましょう。また、油を直接飲まないようにして下さい。

・遮光瓶に入れ小分けにするなど、できるだけ空気に触れないようにして、冷暗所か冷蔵庫で保存しましょう。開封後はできるだけ早く使い切りましょう。

関連するカテゴリ

おすすめ記事

関連する記事はこちら