メロン めろん

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メロンは、カリウムなどのミネラル、カロテン、ビタミンCなどのビタミン類、食物繊維などを多く含む栄養価の高い果物です。

ハウスメロンや輸入メロンなど、一年中テントに出回っていますが、露地もののメロンが一番おいしいメロンの旬は5月から7月の初夏になります。

栄養素

メロンには様々な種類が出回っており、それぞれの品種で含まれる栄養素はかなり異なります。一般的にメロンには水分のバランスを整える働きがあるカリウムが豊富に含まれています。赤肉のメロンにはβカロテンが多く含まれています。抗酸化作用のあるβカロテンは体内でビタミンAに変換され、免疫力の向上、老化防止、目の健康維持、粘膜の健康維持などに効果があります。

また、たんぱく質を分解するククミシンというたんぱく質分解酵素を含んでいます。

メロンの主な栄養成分(可食部100g本あたり 露地メロン赤肉種1320g

効能・効果

高血圧予防:メロンに含まれているカリウムは、余分な塩分を排出する効果があるため、高血圧の予防に効果があります。

免疫力の向上:ビタミンAは、粘膜や健康を保ち、免疫力を向上させてくれます。風邪の予防にも有効です。

美肌効果:ビタミンAは皮膚の新陳代謝を高め、肌の健康を保つ効果があります。また、抗酸化力のあるβ-カロテンは肌の老化を防いでくれます。さらに、ビタミンCには、メラニン色素の合成を抑え日焼けを防いだり、コラーゲンの合成を促進したりする効果があります

むくみ防止:メロンに含まれるカリウムは対内の水分量を調節する働きがあるため、むくみを防いでくれます。また、利尿作用があるので余分な水分を体の外に排出してくれます。

東洋医学的側面

  • 寒熱: 寒 (体の熱を冷ます)
  • 昇降・収散・潤燥:潤(体を潤す性質)・降(気を降ろす)・滑()
  • 臓腑:脾、胃、肺
  • 五味: 甘(補い滋養する作用)
  • 毒性:なし

熱を冷まし、渇きを抑えます。利尿作用・便通効果があります。

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

未熟なメロンは室温において追熟させます。熟したら保存がきかないため、早めに食べます。長時間冷やしすぎると味が低下するので、食べる数時間前に冷蔵庫で冷やすようにします。また、種の部分(わた)は悪くなりやすいため、切ったものは種を取り除いて保存します。

利尿効果があるため、食べ過ぎると体を冷やすので注意が必要です。

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