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[ドクターの食卓から] 胸腺肉を食べたらアレルギーが治るかも

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フレッシュな胸腺肉はクリーミー!

仔牛の胸腺肉はフランスでは「リ・ド・ヴォー」と呼ばれ高級レストランのメインを張る希少な素材の1つ。

日本では「ノドシビレ」と呼ばれて庶民的な焼肉屋さんでも見かけることもありますね!

この日は会員制ステーキ屋さんでフレッシュな胸腺肉に遭遇。
フレンチでいただくリ・ド・ヴォーは外がカリカリで中はフグの白子のようにクリーミーな触感!

癖のある香りもあるのでチーズや濃いマデラソースを合わせることが一般的。一般に出回っている胸腺肉は冷凍のことが多いようですが、フレッシュなものは外もしっとり焼きあがっていて、香りもクセのないミルキーさがたまりません。

免疫力を高める組織とは⁉

ところで胸腺とは人や牛などの哺乳類ではリンパ球を成熟させることで免疫力を高める組織

大人になるにつれて胸腺は小さくなるので、1歳前後の仔牛にしかないので希少なわけです。

人でも歳を取るにつれて胸腺が小さくなり、感染症、がんや膠原病などの免疫に関係する疾患が増えてきます。
もちろん免疫とは複雑なシステムで成り立っているので、胸腺が減ってしまうことだけが原因ではありませんが、異物と戦うための大きな役割を果たしていることだけは確かです

日本では更年期障害、肝障害やアンチエイジングのために胎盤由来のプラセンタ注射を行っている人が少なくありませんが、ドイツなどの自然療法の世界では胸腺由来の成分をがんや免疫疾患のために注射したりすることが割とポピュラーな代替療法。

昨日のピエールはアレルギーによると思われる痒みがあったのですが、不思議なことに胸腺肉を食べたらすっかり止まってビックリ!
調子の悪い臓器を食べると調子が良くなるという同物同治の観点からは、免疫力が下がっている時に胸腺肉を食べるのアリですね。

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

 

〔シェフドクター ピエールの正体〕

医師・料理研究家

・日本のみならずロサンゼルス、フランス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた新しい統合医療を提案している。

・料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ

・ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。

ボルドーワイン騎士団コマンドリー
ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ
シャンパーニュ騎士団シュバリエ

またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

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