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パクチーペーストでコレステロールを断捨離!

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パクチーで体内の大掃除を

厚生労働省が推奨する1日に20gの食物繊維を摂るのはとっても難しい。
会食ではお野菜が少ないこともあるし、仕事後にイチからお料理する時間はなかなか取れない時は手抜き料理になることもある。

Dr.ピエール的にそんな時に活躍するのが、自家製の野菜ペースト。
これまでの’ニラペースト‘、’紫蘇ベーゼ‘に続いてご紹介するのは、パクチーペーストです。

ちなみにパクチーの一大生産地である岡山では、植野さんという生産者の影響で黄ニラ農家の方がパクチーを作っているらしい。
ということで、今回はその’岡山マイルドパクチー’をお取り寄せし、松の実や干し海老、海老味噌などを入れて旨みたっぷりに仕上げました。


パクチーはビタミンCビタミンAも豊富でホルモン力をアップするには良い食材ですが、
何よりも注目したいのはデトックス効果。
既製のお惣菜などには食品添加物が含まれていることもあるし、残留農薬も気になります

余分なコレステロールもできれば吸収される前に腸から排出しておきたい。
というのも有害物質は血行やリンパの流れを滞らせ、疲労感やだるさを感じたり、肌荒れをを引き起こしたりと美容にも大敵だから。


パクチーに含まれている成分には、重金属や石油成分などの体内の有害物質と結びついて
腸内環境を調えてくれる作用があります。
また豊富に含まれるカリウムが塩分や余分な水分を体外へ排出してくれるのでむくみ防止にも最適。体内の大掃除の特効薬と言えるペーストです!

ちょっとした炒め物お肉の煮込みパスタソースデパ地下で買ってきたお料理たっぷりと足してあげれば食物繊維だけでなく、ビタミンミネラルチャージにもgoodだとDr.ピエールは思います。

パクチーに限らず連休のうちにお気に入りの野菜でペーストを作っておけば、忙しい日も健康的な食生活が送れること間違いなしです。

Dr.ピエールのパクチーペースト  医食同源レシピ

【材料】
(A)
パクチー : 50g
松の実 : 30g
干し海老 : 20g
ニンニク : 1片
白マッシュルーム : 2個

(B)
海老味噌(ガピ): 小さじ1
オイスターソース : 小さじ1
パプリカ粉 : ひとつまみ

【作り方】
① (A)の材料をミキサーに入れてペースト状にする。
② フライパンに入れて極弱火にかけながら、(B)で味を整える。

Dr.ピエールの”カラダにうれしいソース”のレシピはこちらからご覧ください。
☛ ニラペースト 【シェフドクターrecipe】ニラハツがあれば飲み会は荒れずに終わる

☛ 紫蘇ベーゼ 【シェフドクターrecipe】紫蘇ベーゼで髪の毛を増やすの巻

 

〔大友“ピエール” 博之〕

日本のみならずロサンゼルス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、個別化医療(precision medicine)を実践している。免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた治療で定評がある。

・ 医師 日本抗加齢医学会専門医 / 欧州抗加齢医学会専門医 / 日本麻酔科学会専門医
・ 西洋薬膳研究家、シェフドクターピエールとしても活躍中
 渋谷セントラルクリニック代表
 一般財団法人 日本いたみ財団 教育委員

・ 料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフなどが集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ
・ ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。
 シャンパーニュ騎士団 シュヴァリエ / ボルドーワイン騎士団 コマンドリー /ブルゴーニュワイン騎士団 シュヴァリエ 

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