バナナ ばなな

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南アジアなどの熱帯地方原産のバナナは、バショウ科バショウ属の草本になる実で、種類は数百種類以上あると言われています。その中でも、いわゆる生で食べられるバナナと料理用のバナナがあります。

バナナは、今は珍しくもなく、特別感もない果物ですが、その栄養分や働きには目を見張るものがあります。

栄養素

バナナに含まれている糖質には、ブドウ糖、果糖、ショ糖、デンプンなど色々あり、その栄養素は、体内に吸収されるのにかかる時間がまちまちで、エネルギー補給が必要なマラソンや、サッカーなど、エネルギー補給が長時間持続するバナナが良いと言われています。

果物の中でもバナナは、カリウムが多く含まれており、ビタミンB群、マグネシウム、少量ですがビタミンC,等も含まれています。

バナナの主な栄養成分(可食部100gあたり)

効能・効果

バナナに含まれるカリウムは、果物の中でも非常に多く含まれており、塩分(ナトリウム)を排泄する役割を持ち、高血圧に効果があります。また、筋肉のけいれんなどを防ぐ効果もあります。

バナナに含まれる糖質(デンプン・ブドウ糖・果糖・ショ糖)は、エネルギーの救急を持続させます。

ビタミンCは、疲労回復や肌荒れに効果があり、セロトニンは情緒を安定させる効果があります。

マグネシウムは血圧の調整に効果があり、ビタミンB群は血行を良くしエネルギーの代謝を促します。

バナナは、免疫活性力や抗酸化力が強いので、癌の予防や生活習慣病にも効果が期待されます。

東洋医学的側面

  • 寒熱:寒(体の熱を冷ます)
  • 昇降・収散・潤燥:潤(体を潤す性質)・降(気を降ろす)
  • 臓腑:肺・脾
  • 五味:甘(補い滋養する作用)
  • 毒性:無毒

清熱して肺を潤す、腸を潤し便秘改善、酒毒分解

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

バナナは冷蔵庫には入れないで下さい。バナナを冷蔵庫に入れると低温障害を起こしてしまいます。完全に熟したバナナは、それ以上熟さないようにラップに包み冷蔵庫に入れても大丈夫です。

完全に熟したバナナを冷凍する場合には、まず皮をむいて、空気に触れないようにラップを蒔いて、冷凍庫へ入れて下さい。冷凍したバナナは、凍ったままでも食べられますし、ジュースなどにも使えて便利です。

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