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[ドクターの㊙レシピ] 大豆ミートを使った健康的なガパオ炒め

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カロリー控えめが嬉しい高たんぱくな大豆ミート

アメリカでは植物由来の代替肉の人気が急速に拡大していますが、興味深いのは、その消費者の80%以上がベジタリアンやビーガンではないと回答していること。

日本のハンバーガー屋さんでも大豆ミートのパテを使った商品を見かけるようにもなったし、今や一般的な消費者が食事の選択肢の一つとして代替食品を選ぶようになっているのですね。

大豆の油分を搾油して加圧した大豆ミートは、お肉と比べるとカロリーは半分から1/4、コレステロールフリーで圧倒的に低脂質なのにお肉とかわらないほど高たんぱく。

大豆ミートにはお肉に含まれない食物繊維がたっぷりです。
そのうえ大豆の食物繊維は主に不溶性食物繊維なので、お腹の中で膨らみ、一緒に食べたものの脂肪の吸収を防ぎ、排出をして腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。

今回は大豆ミートを使ってタイ料理のガパオ炒めを作ってみました!

食べ応えしっかりなのに食後感は軽く、お肉に遜色ないどころかお肉よりいいかも⁉️な出来に大満足。

大豆ミートを美味しく調理するためにピエールが考えるポイントのひとつは、その戻し方。
お水でなく野菜スープで茹でこぼすと、豆臭さが抜けてぐっとあか抜けた味になります。

スープがない!という方は、茹でるお湯に少量のナンプラーを垂らすのがオススメ。ナンプラーが出汁代わりになって、ほんのりとコクも補えますよ。

また大豆はオメガ6系脂肪酸が多いので、バランスを取るためにえごま油亜麻仁油などのオメガ3系の油を一緒に取ると、より健康的な一皿になるでしょう。

大豆ミートのガパオ炒め 医食同源レシピ

【材料】
大豆ミート:100g
ニンニク:1片
赤唐辛子:1/2〜1本
えごま油:小さじ1
ガパオの葉:軽くひと掴み

(A)
オイスターソース:小さじ1強
醤油:小さじ1/2〜
ナンプラー:少々

【作り方】
➀ 沸騰したお湯にナンプラー少量を垂らし、大豆ミートを茹であげてからお水でさっと洗う。(ひき肉に比べてサイズが少し大きい場合は少し包丁を入れた方が良い)

② フライパンに油、潰したニンニク、赤唐辛子を入れてから火をつけて炒め、香りが立ってきたら大豆ミートを加え炒める。

③ (A)の調味料を加え炒め、全体に混ざったらガパオの葉を加えざっくりと混ぜて火を止める。

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

〔シェフドクター ピエールの正体〕

医師・料理研究家

・日本のみならずロサンゼルス、フランス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた新しい統合医療を提案している。

・料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ

・ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。

ボルドーワイン騎士団コマンドリー
ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ
シャンパーニュ騎士団シュバリエ

またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

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