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うつ病は心筋梗塞、癌にも関連?うつがあると死亡率が上がる!?でもライフスタイルでも改善が可能!

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アメリカの研究チームはうつ病と死亡率の関連を調べた研究で、うつ病は死亡リスクを43%高め、特に心血管疾患やがんによる死亡率を上げることを明らかにしました。
また調査開始時に心血管疾患を認めなかった人と認めた人の心血管疾患死亡率のリスクはうつ病によりそれぞれ2.68倍、1.82倍高くなることがわかりました。
また、健康的なライフスタイルは、自殺以外の死亡率を17%、心血管疾患の死亡率を3%、がんの死亡率を12%低くすることが明らかになりました。うつ病と死亡率の関連において健康的な行いや健康状態は重要な働きをしており、高齢者のうつ病の危険因子の同定が重要であると強調しています。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほどハリ治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

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