時差ボケの時にはハーブを食べるに限る
おすすめ時差ボケ解消方法
ベトナムと日本の時差は2時間だけなのですが、軽い時差ボケなのかなんとなく疲れやすく、集中力もない。
ピエールが時差ボケの解消にオススメすることは
– 太陽を浴びること
– エクササイズ
– お酒を慎むこと(ここは守れていない)
– ハーブを食べること
– メラトニンを飲むこと
その点、ベトナムはどこの食卓でもハーブが食べ放題なほどのハーブ天国だから嬉しい。
アジアベストレストランのAnan Saigonで都合よく見つけたのがレモングラスと豚肉のお料理。
レモングラスは消化を助けてリラックス効果
ちなみにレモングラスが時差ボケに効果的な理由は以下の通り
-リラックス効果
–消化を助けて、胃腸の調子を整える
-抗酸化作用による細胞のダメージを軽減してくれる
経済成長が著しいホーチミンの屋上から夜景を見ながら、ワイン片手に美味しいベトナム料理を食べればエネルギーチャージも完了と相成りましたよ。
ハーブたっぷりのお料理とベトナムの街並みの写真もアップしましたので、宜しければご覧ください。
Anan Saigon
89 Ton That Dam, D1, HCMC Ho Chi Minh
〔大友“ピエール” 博之〕
日本のみならずロサンゼルス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、個別化医療(precision medicine)を実践している。免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた治療で定評がある。
・ 医師 日本抗加齢医学会専門医 / 欧州抗加齢医学会専門医 / 日本麻酔科学会専門医
・ 西洋薬膳研究家、シェフドクターピエールとしても活躍中
・ 渋谷セントラルクリニック代表
・ 一般財団法人 日本いたみ財団 教育委員
・ 一般社団法人食の拠点推進機構 評価認証委員/食のプロフェッショナル委員
・ 料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフなどが集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ
・ ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。
シャンパーニュ騎士団 シュヴァリエ / ボルドーワイン騎士団 コマンドリー /ブルゴーニュワイン騎士団 シュヴァリエ