

医師視点のメディア「イシペディア」とは
【イシペディアの特徴とメニュー】
医療情報サイトの信頼性が問題になったのも記憶に新しいところです。実際の現場では、医師によっても病気に対する見解が異なったり、新しい知見が見つかったりと医療情報はその時々で大きく変化していきます。イシペディアでは現役で診療している医師が実名で、それぞれの経験に基づいた信頼性の高い情報をお伝えする事を目指します。
イシペディアのメニュー
・「動画で学ぶ健康と食事」 医師による対談形式の動画にて、専門医の視点から病気・症状の解説及びお食事をアドバイス
▶様々ながんに食事から向き合う がんになった後にお食事で気を付けること
▶色々な病気に食事から向き合う 病気に悩んでいる人がお食事で気をつけること
・「食材の大事典」 食材を「西洋医学」と「東洋医学」の観点から栄養素分析
・「食事療法・食品の安全」 農薬、添加物の話題や食中毒を引き起こす感染症のことがまるわかり
・「からだの構造、食べ物の消化と吸収」 消化器の働き、食べた物の消化・吸収の仕組み、食欲の調節やエネルギーがまるわかり
【背景】
病気の原因にはライフスタイルが80%近く占めると言われています。その中でも食事は大きな割合を占めています。
それにもかかわらず、実際の診療の現場では検査やお薬などの治療法の説明に時間を取られて食事の重要性について十分な説明が出来ていない実態があります。
また医師が外来で患者さんによく質問される
“病気になったら何を食べたらいいのか”、
“病気にならないためには何を食べたらいいのか”
などお食事のお悩みを解決する信頼性のある情報源も充実していないと思われるため、我々がその一端を担えればと考えます。
【編集長プロフィール】
大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター
2003年、東京慈恵会医科大学卒業。
エクササイズと食事療法に特化した渋谷セントラルクリニックを開設し、最先端の西洋医学と東洋医学を融合した“統合医療”の実践で注目を集める。
免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法などを取り入れた診療スタイルは、医療関係者や著名人の間でも高い支持を得ている。
最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」とも称されるほど鍼灸の技術に秀でており、東洋医学への深い造詣も特徴的。
ワインと健康的な食事の愛好家としても知られ、
ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの各ワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ(騎士)」の称号を授与。
さらに、料理芸術や食の楽しみを共有する美食家の国際組織「日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会」では「オフィシエ(幹部)」を務める。
日本抗加齢医学会専門医 日本麻酔科学会専門医 日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)
【主な執筆陣】
川村雅彦医師 医療法人社団秀峰会 川村病院副院長 特定非営利活動法人 幸ハウス理事
日本外科学会 専門医、日本消化器外科学会 専門医指導医、日本消化器内視鏡学会専門医指導医、日本消化器病学会 専門医、消化器がん治療認定医、日本乳癌学会 認定医、日本医師会認定産業医
‘診断から治療、看取りまで’をモットーにどんな時も患者さんの心に寄り添える医師を心がけています。
医学博士、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本先進医療医師会特定認定再生医療等委員会 委員、FTP認定マットピラティスインストラクター
ダイエットをこよなく愛する女性医師。そのため患者さん目線でダイエットが上手くいかない原因を追究している。大友と同じくボルドーワイン、ブルゴーニュワイン、シャンパーニュワイン騎士団、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のメンバーでもある。
小池祐介医師 JR東京総合病院泌尿器科担当部長
日本泌尿器科学会専門医指導医、泌尿器腹腔鏡技術認定医、日本排尿機能学会認定医、がん治療認定医、日本臨床腎移植学会腎移植認定医
趣味は90年代洋楽ロック鑑賞となかなか上手くならないゴルフ
日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定消化器病専門医、日本消化管学会認定指導医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本ヘリコバクターピロリ学会認定感染症認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本カプセル内視鏡学会認定医、日本医師会認定産業医
余郷麻希子医師 曙ホームクリニック院長
日本神経学会専門医、日本認知症学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本抗加齢学会専門医、日本医師会認定産業医、日本体育協会スポーツ専門医、がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会終了
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イシペディアのスタートに伴い共同通信社が日本各地の地方紙に配信している人物紹介の欄に大友博之先生が登場しております。