韓国釜山 薬食同源の旅

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韓国で見た『薬食同源』の世界

医食同源の取材に韓国は釜山に来ております。

韓国には古代中国の医学の影響を受けていて薬食同源の文化があります。
薬食同源は薬を食べ物として、食べ物を薬としてみなおそうという考えのお食事ちなみに医食同源は薬食同源をベースに日本で作られた言葉そういったことから韓国のお食事には薬食同源の考えに基づいているものが少なくありません。

その中でも釜山を訪れていて実感したのがタン(湯)と呼ばれるスープ文化。韓国の人はどんなお食事を食べていても、スープがない食事は成り立たないと落ち着かないようです。そのためバラエティーに溢れるスープ料理があります。私が今回いただいたのが以下のスープ。

参鶏湯 漢方食材の量に応じて値段が違います。

韓国では暑気払いにあたる夏至の頃に食べる伝統食だそう。

バッジ市場の路地に潜む名店にてデジクッパ。
釜山名物の豚バラであっさり煮込んだ感じの豚骨味が体に優しい。

フグチリ 優しい辛味のスープ。
7時なのにお客さんが結構多いのにびっくり!


テグタン
 あっさりとした優しい塩味のたら鍋ですね。
白子もたっぷり入っていて飲み過ぎた翌日にはミネラルの補給もできそうで良い感じ。

また途中で好みに合わせてスープのお味を変えるのも韓国流。

そんな時に味付けに欠かせないのがカンジャン(醤油)やテンジャン(味噌)と言われる大豆発酵食品。他にも唐辛子粉を加えて作るコチュジャン(唐辛子味噌)や、納豆に似た見た目と匂いのチョングッチャン(清麹醤)があるとのこと。市販もされていますが、お店や家庭ごとにレシピがあるのが特徴なようです。

 1日がスープに始まりスープに終わる韓国のお食事。
普段は
2リッターはおを飲む僕が1リッターくらいしか飲まなかったのは普段よりビールを多く飲んだのが理由ではありますまい
そんな釜山の薬食同源の旅でした!

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

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