葉にんじんとメカジキでビタミンA祭り炒め

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キレイになるためには実より葉っぱが大事!

「葉にんじん」は根っこが成長する前に間引きをして収穫したもので、葉を食べる為に作られている人参。
根が完全に成長してしまうと葉は硬くなってしまうのですが、間引きをした葉っぱは柔らかくてとても食べやすいのです。

人参はもともと栄養豊富なイメージがありますが、実は根よりも葉の方が栄養価が断然高い!
比べてみると、ビタミンAは2倍以上、カルシウムは5倍、その他ビタミンE、カロテン、鉄分、どれも葉の方が多いという結果に。

ビタミンAは天然保湿因子を増やす働きがあり、皮膚や粘膜のうるおいをキープしたり肌の生まれ変わりをスムーズにしてくれる栄養素です。

ここまでビタミンAにこだわるなら、お魚もビタミンAたっぷりのメカジキを使いましょう。
ポイントは、良質なオリーブオイルを多めに使うこと。

脂溶性ビタミンであるビタミンAの吸収率は油で炒めることでぐんとアップし、脂肪が少なく淡白なカジキの風味にふくらみを持たせる効果もあるのです。
抗酸化力が高いビタミンAは太陽光を20分浴びると皮膚内で通常の40%にまで低下してしまうと言われているので、特に夏場はしっかり食べ物から摂るようにしたいですね。

葉にんじんとメカジキの蒸し炒め 医食同源レシピ

【材料】

葉付きの人参 : 4
ズッキーニ : 1
メカジキ : 1切れ
ニンニク: 1片
オリーブオイル : 大さじ1.5
オイスターソース : 小さじじ
野菜スープ : お玉1杯

【作り方】

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて香りがでるまで弱火で炒める。

人参、ズッキーニ、メカジキを並べ入れ、全体が温まったらスープを入れて蓋をし、弱火で56分加熱する。

  蓋をとって人参の葉を投入し、少し火を強めてオイスターソースと全体を炒め合わせる。

 

〔大友“ピエール” 博之〕

日本のみならずロサンゼルス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、個別化医療(precision medicine)を実践している。免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた治療で定評がある。

・ 医師 日本抗加齢医学会専門医 / 欧州抗加齢医学会専門医 / 日本麻酔科学会専門医
・ 西洋薬膳研究家、シェフドクターピエールとしても活躍中
・ 渋谷セントラルクリニック代表
・ 一般財団法人 日本いたみ財団 教育委員
・ 一般社団法人食の拠点推進機構 評価認証委員/食のプロフェッショナル委員

・ 料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフなどが集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ
・ ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。
 シャンパーニュ騎士団 シュヴァリエ / ボルドーワイン騎士団 コマンドリー /ブルゴーニュワイン騎士団 シュヴァリエ  

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