初夏は焼肉を食べたらサクランボ

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さくらんぼの最高峰!「佐藤錦」の生い立ち

さくらんぼの最高峰といわれるのが”佐藤錦”。
これは山形県の農家 佐藤栄助氏が、日持ちはよくないが味のよい「黄玉」と酸味は多いが日持ちのよい「ナポレオン」をかけ合わせ、最高の品種を作ろうと試行錯誤の苦節16年を経て完成したもの。

彼は「さくらんぼを植えたい農家に安くわけてやれれば本望だ」と敢えて品種を登録しなかったので、多くの人が栽培を始めたこともあって大人気に。

今回は田子牛の焼肉を食べた後にデザート代わりにさくらんぼ狩りへ。
もぎたてのものは、箱に入った画一的なものとは違って酸味や甘味のバランスに個性があって楽しい!

ピエール的には観光だけではなく医食同源的にも大きな理由があるのです。

さくらんぼが強壮剤!? 医食同源効果

さくらんぼは中国では唐の時代から強壮剤の漢方として使われてきた他、消化を促進する働きもあるので、病後や疲労で食欲がないときに重宝されていたようです。またカリウムが比較的多く、体内の過剰なナトリウムを排出する働きがあるうえ、利尿作用のあるアスパラギンも含むので顔や足のむくみの解消にも効果を発揮します。

それに天然甘味料のソルビトールが腸管を刺激してくれる上に、リンゴ酸の整腸作用と食物繊維でトリプルの便秘解消効果も。

今回はニンニクお肉をたっぷり食べた後なので消化促進にも良いし、塩分も多かったのでムクミや高血圧防止にもピッタリなデザートでした。

焼肉屋さんに行くとお野菜少なくなりがちですが、この時期しか楽しめないさくらんぼを食べてデトックスしませんか⁉️

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

 

Just harvested Japanese cherries “Sato Nishiki”, the variety said to be the top quality of Japanese cherries.

This variety was born by a farmer in the early 1900s.He was eager to make the best variety which has a long shelf life and outstanding taste, and spent 16 years of trial and error.

Cherry has been used as a cough suppressant in old China and as a tonic in Chinese medicine.Since it has a function to promote digestion, it was useful for people who had no appetite after illness.It contains a lot of potassium to eliminate excess sodium in the body. And since rich in aspartic acid to diuretic effect, Cherry is effective in eliminating swelling of the face and feet.And the iron content is top class among fruits!Iron not only prevent anemia, but also promotes protein metabolism to activates skin turnover and leads to the beautiful skin.

Irritation of the intestine by sorbitol, a natural sweetener produced from glucose, intestinal action of malic acid, and dietary fiber.You can also expect to eliminate constipation by these three synergistic effects.So cherry is an ideal dessert after a heavy meal!

〔シェフドクター PierreのBiography〕

料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ及びボルドーワイン騎士団コマンドリー、ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ、シャンパーニュ騎士団シュバリエと各団体から名誉ある騎士号を叙任している。またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

医師としては国内のみならずロサンゼルス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療でアーティストや財界人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほどの鍼の名手で東洋医学にも造詣が深い。

渋谷セントラルクリニックエグゼクティブディレクター
日本抗加齢医学会専門医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)、日本麻酔科学会専門医

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