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[ドクターの食卓から] スパイスの女王が脳を刺激してくれたからビンビンに元気

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スパイスの女王カルダモン

実はピエールはカレー好きだ。
遠い昔に漫画“美味しんぼ”でインド料理のマサラの存在を知った。マサラとは幾多ものスパイスを複雑に混ぜ合わせた、まさにインド料理の神髄。
日本でも目にするガラムマサラはその代表的なもので、その他に各家庭やレストラン、作る料理などによって無限の組合せがあります。

そんな中でも、お写真の海老のマサラカレーは後味にカルダモンがふわっと香り、海老の香ばしさと非常に好相性な一皿。

カルダモンは悪酔い防止にも効く

カルダモンは世界で最も古いスパイスの一つで、「スパイスの女王」とも呼ばれます。
ショウガ科の植物なので、すっきりとした味わいで胃の不快感を軽減し、胃液の分泌を促して消化の手伝いをしてくれるほか、脳機能の改善効果も
カルダモンを摂取すると脳の酸素消費量が上がって脳が刺激され、活性化され、集中力や記憶力が高まるというわけです。

中東ではカルダモンは料理以外にコーヒーの風味づけにも使われ、カルダモンコーヒーは歓迎のシンボルとして客人をもてなす時にふるまうそう。
仕事中に頭がぼんやりとしてきたら、コーヒーとカルダモンのダブルパワーで脳をリフレッシュするのは良い習慣だと思いますよ。

もう一つ、カルダモンを摂ると悪酔いを防ぐ効果があるらしい。本当はお酒の席にはカルダモンの種子を数個しのばせて行った方が良いのでしょうけど、ピエールは飲んだ翌日にしか摂ってないので実験したらまたご報告させていただきますね。

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

〔シェフドクター ピエールの正体〕

医師・料理研究家

・日本のみならずロサンゼルス、フランス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた新しい統合医療を提案している。

・料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ

・ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。

ボルドーワイン騎士団コマンドリー
ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ
シャンパーニュ騎士団シュバリエ

またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

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