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[ドクターの食卓から] ドイツ人の健康の秘密はジャガイモにあるみたいってお話し

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ジャガイモは糖質ばかりじゃない

ヨーロッパでは、宗教上の理由からタコ(蛸)は「悪魔の食べ物」と言われる割にはスペイン、ポルトガルなどの海辺の町ではタコ料理をよく見かけます。
日本人の感覚からは珍しいかなと思うのが、タコにジャガイモを合わせること。
写真のスペイン料理は“鳴門の真蛸とパルマンティエール風“というジャガイモの温かいソース。

ジャガイモは糖質が多い食べ物としてダイエッターやメタボな人には避けられる運命にあります。
かくいうピエールもかつてはジャガイモは糖質ばかりで、栄養学的には余り食べる意味がないと思っていました。ただその話をドイツ人のドクターにしたところ、ジャガイモこそがドイツ人の健康の源であると言う。
確かに彼はビールはたらふく飲むし、ベーコンやソーセージはたくさん食べるけどお野菜はジャガイモ以外にはほとんど食べているのを見たことがない。
それでいてすごく太っているわけでもないし、高脂血症もなく、ホルモン年齢も若い。

ジャガイモの健康的な食べ方

ドクターの考える健康的なジャガイモの食べ方は皮ごと食べること
確かにジャガイモの皮にはカリウムを多く含んでいるし、皮ごと食べれば食物繊維も多い
塩分の多いソーセージを食べるときにカリウムがないと血圧は高くなるし、むくみ易くなってしまうので理にかなってます。

またジャガイモにはほうれん草ミカンと同じくらいビタミンCが豊富で、イモ類では他に並ぶものがないほど抗酸化作用があります。

もう一つドイツ人のドクターが口酸っぱく言っていたのは調理方法。
基本的には茹でる、たまに焼く、そしてほとんど揚げないとのことでしたが、これは糖化ストレスを増やさないための長年の知恵なのでしょうね。

ピエールも塩辛いものを食べた時は締めご飯やパスタではなく、皮付きのジャガイモを食べたいと思ってます。

シェフドクターピエールのInstagram 【@chefdoctor_pierre】はこちらから!

〔シェフドクター ピエールの正体〕

医師・料理研究家

・日本のみならずロサンゼルス、フランス、フランクフルト、香港、バンコクに拠点を持ち、免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、運動療法を取り入れた新しい統合医療を提案している。

・料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有するシェフや美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のオフィシエ

・ワインにも造詣が深く、フランスの主要産地から名誉ある騎士号を叙任している。

ボルドーワイン騎士団コマンドリー
ブルゴーニュワイン騎士団シュバリエ
シャンパーニュ騎士団シュバリエ

またパリ発祥で国内No1ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで’ワインと究極のアンチエイジング’の講座も担当している。

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