えだまめ(枝豆) えだまめ

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ビールのおつまみとして人気の高い枝豆は、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持つ栄養価の非常に高い野菜です。
旬は6月~9月にかけての夏です。

栄養素

枝豆には色々な栄養素が含まれていますが、特にビタミンB1の含有量は野菜でトップクラスです。ビタミンB1は、消化液の分泌を促し、糖質をエネルギーに変える役割をしています。そのため、夏バテや疲労回復などに効果があります。

枝豆は、野菜や豆類の中でも多くの葉酸を含んでいます。葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、赤血球を作るビタミンです。また、鉄分も多く含まれ、赤血球のヘモグロビンの成分になり酸素を運搬する働きをします。そのため、女性特有の貧血に効果があります。

また、カリウムもたくさん含まれています。カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、利尿効果や、むくみや高血圧の予防に効果があります。

枝豆の主な栄養成分(可食部100gあたり 1袋138g)

効能・効果

二日酔い防止:タンパク質の中のメチオニンがアルコールの分解を促し二日酔いを防ぐ。
高血圧予防:カリウムが体内の余分な塩分を排出しむくみや高血圧の予防に効果がある。
疲労回復:ビタミンB1が糖質をエネルギーに変換し代謝を促進して疲労回復に効果がある。
更年期障害改善:イソフラボンが女性ホルモンの働きを助けバランスを整えて更年期障害を改善する。

東洋医学的側面

  • 寒熱:平(体を温めも冷やしもしない)
  • 昇降・収散・潤燥:特になし
  • 臓腑:脾、腎
  • 五味:甘(補い滋養する作用)
  • 毒性:なし

胃腸の機能を整える
気・血を補い、水分の巡りをよくする

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

枝豆は乾燥しないように新聞紙にくるむかポリ袋に入れ、冷蔵庫に保存します。また、新鮮なうちに蒸すか茹でることが大切ですので、長く保存する場合は蒸すか茹でたものを冷凍します。

枝豆は茹でることが一般的ですが、大切な栄養素を逃がさないようにするには蒸す調理法がおすすめです。枝豆をフライパンに入れてコップ一杯の水で約5分間蒸します。甘みや旨味も凝縮される上に栄養を無駄なく摂取できます。

 

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