ういきょう ういきょう

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ういきょうは、南ヨーロッパから地中海沿岸が原産で、中国を経て伝えられたセリ科で、耐寒性の多年草です。生の葉はハーブとして料理などに使われ、乾燥させた種子はフェンネルと呼ばれる香辛料として魚料理や肉料理に利用されます。また、薬用としても使用されることがあります。

栄養素

ういきょうには、芳香成分として、フエンチン、アネトール、エストラゴールなどを含み、その他ペトロセニン酸、オレイン酸、リノール酸、フラボノイド、ビタミン類、ミネラルなどを含みます。

トランスアネトールと言う成分が女性ホルモンを活発化させ、生理不順や月経痛、更年期障害にも有効に働きます。

ういきょうの主な栄養成分(可食部100gあたり)

効能・効果

抗炎症・抗菌・抗ウイルス:うがい薬やハーブティーとして飲むと、口内炎や喉の炎症を改善します。

利尿作用・発汗作用:水分や毒素を体外に排出し、手足などのむくみを取ります。

胃腸の健康を保つ:芳香健胃作用があり、漢方方剤の安中散や、仁丹などに使われています。消化を助け、胃腸に溜まったガスを除きます。

眼精疲労回復:ういきょうの入ったハーブティーに布を浸して、疲れた目の上に乗せると効果があります。

東洋医学的側面

  • 寒熱:温(穏やかに体を温める)
  • 昇降・収散・潤燥:特になし
  • 臓腑:肝・胆
  • 五味:酸(免疫力を高める作用)
  • 毒性:

体を温める
多汗、下痢、ひん尿を改善

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

ういきょうの保存は、ういきょうは湿気を嫌いますので、密封出来る袋などに入れて冷蔵庫などで保存して下さい。

ういきょうは、葉、茎、種をあますことなく食べることが出来ます。
種は香辛料として、ホールやパウダーになっていますが、調理する際に魚に振りかけるだけで、魚臭さが無くなり、ういきょうの甘い香りが漂う料理になります。

 

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