真鯛 まだい

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真鯛は低脂肪、高タンパクで消化吸収もよいので、胃腸の弱い方や生活習慣病が心配な方におすすめの食材です。

冬から春になる前が旬で、冬の鯛は脂がよく乗っています。

栄養素

真鯛に多く含まれている良質のタンパク質は、体力、筋力、免疫力を向上させ、代謝活動を促進する大切な成分です。また、真鯛のタンパク質はグルタミン酸をはじめとする必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

真鯛には、血中コレステロール値を低下させ血圧を正常に保つタウリンも豊富に含まれています。タウリンは心臓機能を強化し、動脈硬化や糖尿病、肝臓病などの生活習慣病を防止する効果があります。

その他、生命維持に欠かせないビタミン群や、脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も含み、血液をサラサラにする効果があります。

真鯛の主な栄養成分(可食部100g本あたり 1270g

  • タンパク質・・・20.6g
  • ビタミンB1・・・0.09mg
  • ビタミンB2・・・0.05mg
  • ナイアシン・・・6.0mg
  • 不飽和脂肪酸・・・2.97g

効能・効果

生活習慣病予防

DHAEPAなどの不飽和脂肪酸に中性脂肪やコレステロールを下げる効果があります

免疫力向上

タンパク質が免疫グロブリンの原料になり、細菌やウイルスを排除します

抗加齢

真鯛に含まれるビタミンAに強い抗酸化作用があり抗加齢効果が期待できます

脳活性化

良質な脂質やDHAが脳の機能を向上させ記憶力向上や認知症予防に効果があります

東洋医学的側面

  • 寒熱:平
  • 昇降・収散・潤燥:潤
  • 臓腑:脾、胃
  • 五味:甘
  • 毒性:なし

気を益し血を補う

胃腸の働きを高めて水分代謝を促す生命力を高める

栄養素を上手に摂るための保存方法と調理方法

キッチンペーパーなどで水分をふいてから三枚におろします。そして、一枚づつラップで包んで冷蔵庫に保存します。冷凍保存する場合は、ラップで一切れづつ包み、直接空気や歴に触れないように密閉容器に入れて保存します。解凍する際はうま味を保つために自然解凍にします。

真鯛は、「ねぎ」、「しょうが」、「にんにく」と一緒に食べると、基礎代謝を改善して免疫力が上がり、消化が促進されて効果的です。

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