⑦ すい臓がん タンパク質の働き

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【Dr.大友とDr.菰池の対談動画はこちらをclick】

 

Dr.大友 (渋谷セントラルクリニック総院長)
すい臓がんのリスクに赤身の、燻製だったり加工しているものも含めてあると、なんとなくタンパク質体に悪いんじゃないのか、ベジタリアンの方がいいんじゃないのかなんて話になってきそうなんですが。実際のところはどうなんですか?

Dr.菰池 (たまちホームクリニック院長)
ただ良質なタンパク質を摂るっていうのはすごく大事なことだと思いますね。

Dr.大友
一般的に外来をしていると僕のところ来る若い女の子とか男の子には、タンパク質が足りない人達ってのは少なからずいます。タンパク質って例えばどんな働きをしてくれるんですか。

Dr.菰池
人間にとっては免疫を高めたり、再生能力、つまり傷んだ組織、細胞とかを修復するような作用がありますよね。

Dr.大友
お肌にしかり、骨にしかり。原料はタンパク質すからね。

Dr.菰池
そうですね。

Dr.大友
タンパク質が無い事には工事は進まないということですかね。

【Dr.大友とDr.菰池の対談動画はこちらをclick】

Dr.大友(渋谷セントラルクリニック総院長)
そうするとすい臓がんのリスクファクターがある人、例えば慢性膵炎だったりとか糖尿病だったりとか肥満の人。お酒も飲んだり煙草も吸う人で煙草を止めよう。お酒も減らそうと思っていらっしゃる方におすすめのタンパク質って何かありますか。

Dr.菰池 (たまちホームクリニック院長)
そうですね。とか鶏肉から摂取できるタンパクっていうのは非常に良質だと言われてます。

Dr.大友
卵はアミノ酸スコアも100でアミノ酸のバランスが非常にいいことで有名ですよね。

Dr.菰池
そうですね。あとは日本の方でしたら豆腐などの大豆から取れるようなタンパク質もいいですよね。

Dr.大友
あとはどうですか。

Dr.菰池
お魚のお肉ですよね。すごく良質なタンパク源にはなると思います。

Dr.大友
僕のとこに来るような患者さんだとナッツどうですかみたいな話になるんですが。ナッツどうですか。

Dr.菰池
ナッツもいいと思いますね。僕も好きです。

Dr.大友
ローストをしたらだめとか、あんまりっぽくしちゃだめとか。何かそういうのあるんですかね。

Dr.菰池
塩っぽくしたりするのはよくないでしょうけど、ナッツバターなんていう言い方はよく有りますけど。

Dr.大友
なるほど。適度にフレッシュなものを食べた方がナッツもいいということでしょうかね。

Dr.菰池
そうですね。

 

大友博之 渋谷セントラルクリニック エグゼクティブ ディレクター

日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会専門医、日本医師会認定産業医、国際抗加齢医学会専門医(WOSAAM)

免疫栄養学に基づいた食事指導、ホルモン補充療法、再生医療、運動療法を取り入れた新しい統合医療をベースにした診療で著名人にもファンが多い。最先端の西洋医学に通じている一方で、「鍼治療の魔術師」と呼ばれるほど鍼治療の名手で東洋医学にも造詣が深い。

またワインと健康食の愛好家しても名高く、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュのワイン騎士団から名誉ある「シュバリエ」を叙任されているほか、料理芸術や食の楽しみといった価値感を共有する美食家が集う日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会の「オフィシエ」でもある。

菰池信彦 たまちホームクリニック院長

日本内科学会認定医、日本消化器病学会認定消化器病専門医、日本消化管学会認定指導医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本ヘリコバクターピロリ学会認定感染症認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本カプセル内視鏡学会認定医、日本医師会認定産業医

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